起業:消防設備士『俺に会うために講習に来てくれた(新潟→東京)』vol.765 2020.2.20

東京1412日目!

あらすじ

国家資格(消防設備士甲種4類)の講師として登壇
わざわざ俺に会うために新潟から講習を受けに来てくれた受講生と仲良くなった
また一緒に仕事したいな
今回は消防設備士ってどんな資格かと工事の流れを解説した

消防設備業界のビジネス書『最強の仕事』

消防設備士のYouTubeチャンネル『WAVE1TV』

ビルメン業界のバイトアプリ『ビルメ』

建設×ビルメンのオンラインサロン『team1』

日本エネルギー管理センターの新しい担当者

【20日】

今日と明日は日本エネルギー管理センターで国家資格である消防設備士甲種4類の講師として登壇

↑当時のブログ記事はこちら

前回まで講習の担当は三津山さんやってんけど、今回から変わった

三津山さんはYouTubeで俺を見つけてくれて講師としてオファーしてきてくれた人なんやけど

電気工事の担当になったらしく新入社員の担当が着いてくれた

優しくて真面目な好青年やった

俺に会うために講習に来てくれた(新潟→東京)

↑日本エネルギー管理センターでの講習日程

朝は消防設備士共通法令について喋った

消防設備士の仕事を全くしたことない人からすれば用語の時点で結構苦しむ

あと、専門用語が多いから何が書いてるかイメージしずらいとの意見も聞く

だから丁寧に説明した

昼飯終わってから喫煙所でタバコを吸ってると受講生に話しかけてもらえた

受「吉村さんに会いに新潟から来ました!」

俺「え!?わざわざ今日の講習のためにですか!?」

消防設備業界のビジネス書『最強の仕事』

受「そうです。本当に会いたいと思ってました。もちろん著書も購入しました。オンラインでも受講できたんですが吉村さんに会うために来ました」

俺「えー!?めちゃくちゃ嬉しいです!!」

受「僕、もう少ししたら東京で独立したいんです。今は通信工事をメインでやってるんですがめちゃくちゃ消防設備に興味があります。なので是非WAVE1で修行させて欲しいです。」

俺「是非是非。今は何をやられてるんですか?」

受「ずっと通信工事をやっています。働く中で消防設備の仕事って安定もしてて魅力的だと思い調べてたら吉村さんを知りました。これから消防設備士の資格を揃えていきます。この前『電験3種』に合格出来たので今は電気工事施工管理技士の勉強をメインにしてます」

俺「凄いですね!是非ウチに来てください。いつから東京から来るか言ってくれたら調整しますよ!」

受「めちゃくちゃ嬉しいです!通信、電気、消防を覚えて勝負していきたいです」

俺「素晴らしいです。消防設備覚えたらウチの案件もやってもらえますか?」

受「え!?WAVE1さんの協力会社にならせてもらえるんですか!?めちゃくちゃ嬉しいです」

俺「そんな風に言ってもらえるなんてこちらこそ嬉しいです。独立して東京に来る時が分かったら教えてくださいね」

受「もちろんです。絶対に連絡します」

わざわざ新潟から会いに来てくれたことが嬉しすぎた

ホンマに嬉しかった

めちゃくちゃ遠いのに

講習を受けるだけならオンラインでも参加できるのに

それでも新幹線に乗って来てくれた

それに喋っててめちゃくちゃ縁を感じた

東京に来てからウチの仕事やってもらえるの楽しみや

消防設備士の種類

午後、始めに『消防設備点検』に関する魅力を喋った

そして消防設備士を何か1つ取得した後、消防設備点検資格者1.2種(講習を受ければ基本取れる)を揃えれば

点検に関して資格上コンプリート出来る

ビルメン業界のバイトアプリ『ビルメ』

資格さえあればウチが運営するマッチングサービス『ビルメ』でいっぱい働ける

資格がなくても働ける案件はあるんやけど

資格があればマジでいっぱいある

ってことを説明してから講義の方を再開させてもらった

消防設備士甲種4類ってどんな資格か簡単に説明すると

消防設備士って全8種類あって

消防設備士特類(甲種)

消防設備士1類(甲種、乙種)

消防設備士2類(甲種、乙種)

消防設備士3類(甲種、乙種)

消防設備士4類(甲種、乙種)

消防設備士5類(甲種、乙種)

消防設備士6類(乙種)

消防設備士7類(乙種)

甲種は工事と点検が出来る

乙種は点検のみ出来る

って感じで分かれてて

それぞれ取り扱える設備が違う

特類:特殊消防用設備等

1類:スプリンクラー、屋内消火栓など

2類:泡消火設備

3類:二酸化炭素消火設備など

4類:自動火災報知設備など

5類:避難器具

6類:消火器

7類:漏電火災警報器

今回の講義は4類の内容やから自動火災報知設備を中心にガス漏れ警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備についても喋った

消防設備工事の流れ

メインの自動火災報知設備ってのは

受信機、中継器、発信機、感知器などによって構成されてて

感知器は皆んな天井に付いてるのを見たことがあると思う

あれらを工事するためには消防法で細かく規定されてる

工事の大まかな流れとして

建物の現場調査をした後

所轄消防署(そのエリアを管轄してる消防署)に行って事前相談をする

これをしてないと各消防署によってルールが(条例によって)違ってたりするからちゃんと事前に相談してた方がいい

そのあと消防庁が指定してるフォーマット通りに工事をする前に所轄消防署に書類(着工届)を提出する(工事開始の10日前までに提出)

「こんな感じで工事する予定です」ってのを伝えるための書類

そのあとやっと工事を開始できる

工事が終わったら消防庁が指定してるフォーマット通りに所轄消防署に書類(設置届)を提出する(工事完了から4日後までに提出)

「予定通り工事終わりましたよ」ってのを伝えるための書類

そのあと、消防署の人(消防職員)が来て俺ら消防設備士の工事がホンマに適切に行われてるのか現場に来て検査される(これを『消防検査』という)

それから数週間して『検査済証』を発行してくれるから、それを受け取って工事の一連の流れが終了する

って感じで大変

電気工事を出来る人は消防設備の工事も作業的には行える人もおるねんけど

消防署へ提出する書類(着工届や設置届)などを作ったり、消防署の人とやり取りが出来ひんかったりする

あと、工事の書類に消防設備士の免許番号も書かなアカン(国家資格による独占業務やから)

消防設備点検についても色々あるねんけどそれは次のブログ記事で書きます

とりあえず今回は消防設備工事に関するざっくりした流れを解説した

このブログ読んでくれてる人でもよく知らん人おると思って書いた